バイナリーやFXで〇〇〇を絶対にやってはいけない3つとは？
皆様こんにちは。FXトレーダーの篤志です。
今回は、タイトルにもある通り『バイナリーやFXで〇〇〇を絶対にやってはいけない3つとは？』について解説させて頂きます！
あなたはバイナリーやFXで
『思い通りの成果が得られない』
『自分はトレードに向いていないのではないか？』
『期待値の高いエントリーポイントはどこなのか？』
などエントリーから決済ポイントが定まらず悩んでいませんか？
おそらくあると思います。
そんなあなたは今後もトレードし続けるのであれば、
『絶対にやってはいけない３つ』について理解する必要があります。
それを明確にお伝えしてきます！
そして私、篤志が億トレーダーになるまでに培ってきた、
トレードの考え方とあなたに最も実践してほしい
負けないやり方をまとめてきたので、是非この記事を最後までご覧ください！
結論として
『トレードで絶対にやってはいけないこと』とは
【予め自分で決めたルールを変更しては、ダメだ】という事です。
FXでは、ポジションを持つ前に損切りポイントを決めます。
これはかなり重要なので必ず行うようにして下さい。
勝ててないトレーダー程、エントリーしてポジションを持った後に
『さて損切りはどこにしよう』などと言っている傾向にあります。
必ずエントリー前に損切りポイントを決めるようにして下さい。
では！なぜ、先に損切りポイントを決めないといけないかと言うと、
※エントリーポイントと損切りポイントは背中合わせにあるからです。
損をできるだけ小さくするためになるべく引きつけて引きつけてエントリーする必要があります。そこまで待てるかです。
仮に待てずに先走ったエントリーをしてしまうと損切りの幅が大きくなる為、必ず狙ったポイントまで引き付けてからエントリーするようにして下さい！！
すなわち、損切りポイント、エントリールール、予め決めているなら利食いポイントなどの自分で決めたルールを絶対に変更してはいけないと言う事です。
ただ、ここであなたは、自分で決めたルール通りに取引し続けることが果たしてできるのか？
と疑問が湧きますよね？このような、疑問を感じたあなたは、素晴らしいトレーダーです。
では、『一体、どういう時にルールが守れなくなるのか？』
という疑問が湧きますよね？
ですから、今回は
『ルールが守れなくなる時の特徴』
を3つご紹介します。
特徴１：『ルールを破ることで得られる利益を優先する時』
例えば、あなたが、車を運転する時
法定速度を完璧に守っていますか？
答えはおそらく、NOでしょう。違ったらごめんなさい。
法定速度を守ることで得られる利益は、
事故の発生率と被害のリスクを抑えること。
損失は移動時間が多くかかること、遅すぎるあまり周りのドライバーにクラクションを鳴らされることです。
法定速度を破れば罰則を受けることになりますが、取り締まる警察官もよほどの爆走でなければ動きません。
少しだけオーバーすることのリスクは限りなく低いです。
総合してみると、法定速度を破ったときの損益の方が圧倒的に優位そうに思えるので、ほとんどのドライバーは多少なりとも法定速度を無視します。
もっと極端な例でいえば、計画強盗などの計画的犯罪もこれに当てはまります。
ルールを破ってもバレない＝損失がないと感じれば、利益のために罪を犯す人もいます。
また、サッカーのファールも、「止めなきゃゴールだけどPKなら止めるチャンスもある」という理由で、カードをもらう前提で故意にプレイを止めることもありますね。
【FXの場合で考えても同じです。】
予期しない突然の値動きを見てエントリーしたり、
決済するタイミングを伸ばしたり、逆に即時決済したりするのも、
きちんとルールとして決めていないのなら、ルールが機能してないことになります。
重要な経済指標が発表されるので本来の利食いポイントより早く利食いしたり、
ご自身のエントリーパターンが出現しても
エントリーをあえて、見送ったりするリスク回避行動も同じですよね。
「こういう時はこうする」ということも含めルール化できているのなら、
このような、失敗はありませんよね！
特徴2：『ルールを忘れた時』
一度しっかり認識、理解、記憶したルールでも、忘れてしまえば守ることはできません。
時間が経って忘れてしまうこともあれば
別のことに集中しすぎて失念してしまうこともあります。
将棋の有段者ですら、対局に集中しすぎるあまり、
二歩（歩兵を同じ列に2枚置いてはいけない）という当たり前のルールを
破って失格負けすることもあるくらいです。
FXの場合でいえば、目の前のチャートパターンに集中しすぎて経済指標発表を確認し忘れたり、複数の時間足で確認（環境認識）するのを
忘れたりすることがこれに当てはまります。
また、眠すぎる時や酔っぱらっている時にエントリーし
決済することを忘れて寝てた経験はあなたもありませんか？
恐らく、あると思います。
起きたら含み損が、数十万、数百万なんてことも
起こらないわけではありません。
（額は小さいですが自分でもやったことありますし、周囲のトレーダーからもよく失敗談を聞きます）
また、ただ単に押し間違いして無駄にエントリーしたり決済してしまう瞬間も必ずあります。
慎重にトレードすることを忘れた結果といえるでしょう。
特徴3：『感情的になった時』
コレが、典型的な一番の失敗する特徴です。
極度に感情的になった人間は、ルールがどうとか倫理とか、
将来とか、もうそんなこと関係なく行動します。
不倫、報復、ドーピング、違法薬物など、
感情が理性より優位に立ってしまったときに発生する行動がこれにあたります。
悪いことと分かっていてもやってしまうので、
意図的という言い方もできそうですが、
後で猛烈に反省することになるという点で、大きく異なります。
FXの場合で考えると、いわゆるポジポジ病がこれに当てはまります。
ポジポジ病といってもいろいろな症状がありますが、
その根底にあるのはすべて「メンタルのぶれ」です。
前回のトレードを結果が次のエントリーに影響してしまったり、
レートが動かないあまり、しびれを切らしてルール外のエントリーをしてしまったり……。
多くの初心者トレーダーはメンタルの影響を受けて無駄なエントリーをしてしまうのです。
特に、バイナリーがこの特徴に一番当てはまり易いですよね！
あなたもそう思いませんか？
では、最後に．．．
『
ルールを守り続けるため』にあなたが、絶対に取り組まなければいけないことを
最後にご紹介して終わりにしたいと思います！
●そのルールとは？
『ルールを破った時のルール』を予め作っておくことで
守り続けることができます！
沢山、ルールと言う言葉が出てきて、あなたもわけわからなくなってきていると思いますが、ここが一番重要です！
ルールを守るためにも明確なルールが必要です。
「気合」「根気」で乗り越えようとするといつか落とし穴にはまります。
ルールを守り続けるためには、予め、ルールを破ったときの
ルール設定しておくことで守り続けることができます！
「完璧なルールを作ったぞ！」と確信し、
二度と破らないと誓っても、誘惑に負けると、
ルールを忘れてしまったり、寝落ちしてしまったり、
思いがけずルールを破ってしまうことは
あなたも、今後必ずあります。
感情的でないトレードをするためにルールを作ったのに、
そのルールを破ったことで落ち込んでしまっては仕方ありません。
破ってしまったときはしっかり反省するでしょうが、
なるべくはやく、メンタルの安定を取り戻すためにも
ルールを破ったときのルールを設定しておくことが肝心です！
「ルールを破ったらすべてのルールを再読し直す」
「ルールを破ったことをトレードノートに書く」など
きつく自分を戒めるものより、単調なもののほうが
あとあと効果を発揮してきます。
ただ、ここまで、解説してもルール設定が難しいと感じる方も多いでしょう。
なので、今回は長い記事となりましたが
ここまでご覧頂いた
あなただけに特別に私、篤志から
『FX専用の負けない方法』のテンプレートを今回限りプレゼント致します！
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以上、【トレードで絶対にやってはいけない3つのルールの特徴】
について解説しました。
まずは、特徴１の『ルールを破らない』ことから初めて行きましょう！
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